株式会社MONOLITHの採用情報ページをご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社代表の三橋から皆様へメッセージをお届けいたします。
起業に至るまで
大阪府茨木市に生まれ、学生時代は大好きなサッカーを続けながら勉学に励み大学生になりましたが、諸事情で通っていた大学を中退し、社会人で働く道を選びました。学生時代から働くことへの意欲や、起業への関心を持っていた私は、通信商材の営業代理店に3年勤務しました。入社2ヶ月という異例のスピードでサブマネージャー職に就任し初めての部下を持つと、入社1年で支店長を任せてもらうことになりました。支店長という立場では営業のみならず、30人規模の支店において人事も含めて組織を運営することを経験しました。
その後、外資系生命保険会社に転職すると、週に3〜4件の契約を50週連続で達成。外資ならではの組織で2年強の期間みっちりと営業力を培いました。
さらに次の会社では会社員として勤務する傍ら、友人と共同で新しい会社を設立。友人が代表を務め、それをサポートする立場ではありましたが、新たなものを作り出す楽しさや醍醐味を知ることができました。
株式会社MONOLITHを設立
複数の会社で働き、様々な環境や企業風土を知る中で、一人の営業マンとして業務を続けるよりも、チームとして目標を追いかけたい、またそんなチームを自分の力で生み出したいという思いが芽生え、サラリーマン時代の部下であった二口に声をかけ、MONOLITHを設立することになりました。
社名となった「MONOLITH」は、英語で「一枚岩」を意味する単語です。自身で設立した会社のメンバーで一丸となって目標に向かっていこうという意味が込められています。
理想とする会社を目指して
数多くの営業経験を積み重ねてきましたが、営業会社にありがちな「いかにも営業」というような企業風土は現代社会にマッチしていないと考えています。終身雇用が崩壊し、情報化が進む現代社会において、各々が自分自身に合った職場を選べるようになりました。そのような中で厳しいノルマを課したり、上司が部下を怒鳴り散らしたりする会社は今の若者に求められていません。
私は、そのような環境の中で本来の力を発揮できずくすぶってしまった営業マンに活躍のステージを提供したいと考えています。人それぞれ働く理由や目指すものは違いますが、社員の家族や友人が応援してくれるような働きがいのある会社を作りたいと思います。
求める人物像
営業代理店として業務に取り組んでいるMONOLITHですが、求職者に対して求めるスキルとして、営業経験は必須ではありません。
営業マンとしてのノウハウを持つ私たちが基本から丁寧に指導しますので、真面目に働いていればスキルは自動的に身につきます。
それよりも私たちのアドバイスや指導を受け入れられる素直な気持ちであったり、スキルアップやキャリアアップに対して向上心のある志の高い方を求めています。
今後は営業代理店の業務のみならず新しい事業への進出も視野に入れています。ダイナミックに事業を展開していくMONOLITHの門をあなたも叩いてみませんか。
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